イギリスでのボランティア留学

ボランティア留学というものがあることを、知りました。グループレッスンに最近参加された方が現在、来年の出発に向けて意欲的に英語学習に取り組んでいらっしゃいます。

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今までシニア留学、親子留学、ワーキングホリディなどの渡航者のレッスンを担当しましたが、また新しい留学の形です。

まずロンドンで暫く滞在してから、各地にあるnursing home (老人ホーム)をはじめとする施設に移動し、ボランティアとして働くことになりますが、個室も与えられ、お小遣いが支給されるとのことです。

意欲や目的がはっきりしていれば、経験がなくても受け入れてもらえるそうですが、彼女はすでにその道のプロですのでコミュニケーションの英語をちょっと学習すればこわいものなしだと思います。

目的を持った若い方が海外へ出掛けて行くというのは、すばらしいことですし、いろいろな経験を通してたくさんうるものもあることでしょう。目をきらきらさせて語る彼女、是非応援したいものです。

donation と fundraising の違いについて

donation (寄付) と fundraising (寄付の資金集め) の違いについてご存知ですか?  先日、私が習っているセミプライベートレッスン講師のDanielが、「日本にはfundraisingの考え方が根付いていないんだな。」と言い出しました。

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donation は単にお金や品物を寄付すること、fundraising は寄付をするにあたって何かをした対価をもらって資金を集めること、と言うことで少々意味が違います。

どちらもイギリス、アメリカでは一般人々中に根付いていますし、donation も善意のお金が、間の搾取がほとんどなく、困っている人達に直接届くというのが、とてもいい点だと感じています。

日本の場合、寄付をするのでもどこか団体にお金が集められ、その団体が運営費としてその寄付金から何%かを取ってしまうというのが何とも。。。

 

 

 

ロジカル・イングリッシュ -「話す順番」「シンプルな英語」で「伝わる英語」に 

最近出版されたロジカル・イングリッシュという本を読みました。

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「自分の言いたいことが伝わる技術習得」「伝わる英語を身につける」のを目的としていると著者は書いています。「文法的には正しいのに他国の人に伝わらない英文」になりがちな日本人の英語、コミュニケーションのとり方についてとても大事なことが書かれていました。ポイントは以下のとおりです。

(1) 一文、一語で伝えない

(2) 難しい単語、表現を使わない

(3) 伝えたい内容に焦点を

(4) 原因と結果をつなげる

(5) but を乱用しない

(6) 「の」は of とは限らない

(7) 前置きは不要

(8) 結論を先に伝える

(9) 理由・根拠を示す

(10)意思表示をはっきりと

(11)説明や指示は具体的に

(12)個人として意見を述べる